2022.7.2

令和4年度「子ども元気！楽しく遊ぼう！」第5回目でした。

この事業は、ライフスポーツ財団の助成を受けて開催しています。

 

じっとしていても汗が出てくるような暑い日でしたが、今回もたくさんの方が参加してくださいました。

この事業から教室に参加してくれるようになった子も、

お友達と一緒に遊んだり、お母さんから離れても大丈夫だったり。だんだん教室に慣れてきたのかなあと感じました。

今回は先生が、保護者の方に「なぜ幼児期の運動遊びが必要なのか」についてプロジェクターを使って説明してくださいました。

保護者の方に理解いただくことで、子どもたちのスポーツ活動継続への理解をしていただき、スポーツ参加児童が増えればと思います。

 

「言うこと一緒、やること一緒」をしました。

リーダーが「右！」と言ったら手をつないだ子は「右！」と言いながら右へジャンプします。

「左」「前」「後ろ」などジャンプする方向を指示します。

うまくできなくて隣の人とぶつかっても笑顔になれます。

保護者の方がお話を聞いてる間、

「転がしドッヂ」「リレー」をしました。

「転がしドッヂ」はもうみんなルールも理解して「転がす方がしたい」と言う子もいました。

「リレー」は小学生チームがしたのですが、何回してもいい勝負で楽しそうでした。

これからは、暑い日が続くと思いますが熱中症に気をつけながら活動していきます。