対人稽古における面マスク等着用の徹底について(通知)

公開日 2020年06月30日

 剣道界においては、現在全剣連の方針により、全国において新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対人稽古は面マスクの着用を必須とし、シールドは面マスクとの併用を推奨し稽古を行っています。

 徳島県内で、6月26日(金)に新型コロナウイルス感染者6人目が66日ぶりに確認されました。

 県剣道連盟は、新型コロナウイルスが再度身近に忍び寄ってきているとの認識に立ち、新型コロナウイルスの感染は絶対させないとの強い信念のもと、今一度気を引き締め、取り組む姿勢が必要と考えています。

 対人稽古における面マスク、シールドの着用は、剣道界において新型コロナウイルス感染を断ち切る最後の手段、方法です。

この機会に面マスク、シールドの重要性、必要性を再確認し、稽古の現場において着用の徹底を図って下さい。

対人稽古時、面マスク着用徹底(通知)[PDF:563KB]