ルート

コースデータ

GPX形式[GPX:201KB]

FIT形式[FIT:62.2KB]

コースの説明

四国八十八ケ所霊場の1番札所霊山寺を皮切りに、10番札所切幡寺まで打つコースです。帰路は吉野川沿いの道を気持ちよく走れます。 『打つ』とは、札所に巡礼する事をあらわす言葉です。

危険カ所

撫養街道(県道12号線)は交通量が多いので走行に注意しましょう。川島から名田橋までは堤防を走るので車は通りませんが歩行者に配慮した走行をしましょう。

難所

コース前半の巡礼区間は上りと下りを繰り返します。全体的に高い山はありませんが、まるで壁のような切幡寺の激坂は一気に158mの標高差まで上る最大の難所です。

見どころ

四国八十八ケ所霊場の全行程はおよそ1460キロ。1番札所霊山寺は「発願の寺」、「同行二人」の長い旅のスタート地点として、大勢の方が訪れます。徳島では霊山寺は「一番さん」として親しみをこめて呼ばれています後半の堤防上から見える吉野川の流れは雄大で見応えがあります。

難易度

総距離:62km、高低差:181m、獲得標高:470m、所要時間:約245分、上級

駐車場(スタート&ゴール)

「道の駅第九の里」が拠点。産直市やドイツの軽食販売コーナーも。隣接する鳴門市ドイツ館は、板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵たちの活動の様子や、地域の人々との交流の様子を展示した史料館です。

最寄高速IC

板野IC・藍住IC